仕事も後少し…!

最近仕事がめちゃくちゃ忙しくて、

息も絶え絶えになりながらお子と仕事。

 

無理のないように、とはいいつつも、多少の負荷が無いと終わらせられない。

妊婦って、元気なのに気を遣ってもらって嬉しい。けど、反動は結構来るから程々にしなきゃな。

妊婦だからといって仕事を軽くしてもらえる訳でもなかったので、新人ブーストで人に頼ることが出来たのは異動して良かったかも…周りには申し訳ないけど。

 

でも、思うのは「育児のしやすい社会」を構築しようとしている割に、それを支える稼働層へのバックアップ足りてないよね?人が足りて無いというよりも、今の部署でいうと仕組みが悪すぎる。

本当、これ我々がしなきゃいけない仕事?って思うこと多々ある。機械的で単純な、一括委託した方が進むような仕事。次に言うのは個人情報が…とかいうけど…(以下省略)

 

それに、育児のしやすい社会、を誰が望んでいる?子供のいる少数派となりつつある世帯だけじゃん。

私も妊娠するまで、あんまり働き方とか子供について深く考えたことなかったけど、最近体感するに「は?」ってこと多々。フレキシブルに、というけど「どこがやねん」と選択肢のなさに笑う。

お子には正直、自由に羽ばたいて生きてほしい。社会に属する以上、制約とか理不尽とか沢山あるだろうけど、「選べる人」になって欲しいと思う。

私は幼少期から母親に「将来は何になりたい?」とよく聞かれた。姉は「薬剤師」と言っていたが、私は正直何もなく適当に「キャビンアテンダント」と言っていた時期も。でも、正直そこまでの魅力を感じず「どう生きたいか」で今の場所を選択。

今のところ自分の想像の範囲内では全部叶ってる。願えば叶う、と母に言われたけど本当その通り。この素朴な生活にも色んな努力や想いが詰まっている。普通が1番難しいというのは確か。これから想像する未来の自分も、全部叶えていこうと思うのだが、最近欠けるイマジネーション。

子供には夢や想像力を持って自分の選択した人生楽しんで欲しい、と母の想い。

 

 

エコー見るだけで、超絶可愛いお顔だと思ってしまう親バカぶり。

 

で、お子の性別が多分判明。

「男の子」らしい!立派なシンボルがついてるように見えると。

母、娘が欲しかったので半ばまだ信じてないんだけど。

夢で、よく性別に関するものをみる。私の隣にいるのが女の子だったり、男の子だったり。これは性別判定を受けてからかなり見るようになった。

お腹の子供からの何かのメッセージな気がする。性別なんか気にせずに、沢山可愛がって大きく育ててね、という何かのメッセージ。

なんか、とらわれていた自分が申し訳なかったなあと思ってしまった。夫は「どっちでも良い」と言ってたけど、私は完全に娘が欲しいと思っていたのが正直なところで、聞いた時はめちゃくちゃ期待していただけに、えええ!と思ってしまった(包み隠さずに言うとめちゃくちゃショックだった笑)😚でも、元気に生まれてきてくれたらそれでいい、という言葉の通りだと思う。本当ごめんね!

母、何か変なところに囚われていたことに改めて反省。こうして子供ができることだけで本当に幸せなのに、一つ得たらまた欲望ができて、貪欲になっていた。でも意外とそういうママさん多いみたいで、ネット見てたら少し安心した。

人間の正直なところよね??多分。

男の子でも女の子でも、一緒に成長できたら良いなと今は心の底から思える。安心して生まれておいで👶♡

 

パパの隣でパパの1番の兄弟みたいな感じで育ってくれそうな気がする😆夫の小さな弟だね。可愛い♡