挨拶や報告で思うこと

 

最近は色々な人に結婚報告であったり、引っ越し挨拶をしている。

 

年齢も適齢期に差し掛かっているので、周りからは「結婚」や「子供」について特に聞かれることはなく(むしろ聞けない…か…)、自分から切り出すこの話題。

喜ばしいことなので、「おめでとう」と言ってくれる人が全員で、人生においてこんなにも「おめでとう」といってくれる機会は初めて。進学や進級、誕生日などとは全然違う「おめでとう」。自分で一つ築き上げようとするものへの「おめでとう」なのか、まさに「自分のことのように」うれしい。

 

結婚報告や挨拶をすると、子供関係も聞かれることが多い。センシティブな問題なのでは…?と一人で思っていたが、世間は案外オープンであり、そういう声を聞くたびに、自分も適齢期なんだ、とかそこまでセンシティブに捉える必要もないんだと少し考え方が変わった。

おかげで2人で色々と話し合うことができて、ライフステージを考えられている。ステージ毎のやりたいことリストも近々完成させたいな。