挨拶

 

1月8日(土)大安

実家に結婚挨拶に行きました。

14時半から20時ころまで。

父親がどのような反応をするかが怖かったけど、それ以外はいつも通りで楽しく過ごす。

結論から言うと、父親の反応が超普通で呆気なく終わった。

みんなすごく喜んでくれて、彼が帰った後も興奮して眠れなかった模様。父親は夜中3時間毎に起きてしまい、翌日母親が怒っていた。

 

挨拶前、彼は緊張の面持ちでドーナツを食べる。

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緊張してるのが伝わるので面白くて笑ってしまう。氷コーヒーが吸えなかった。

「緊張してる?」

「緊張してるように見えなかったらやばいよ」

的な会話を繰り返す。人が緊張する姿を見るのは、少し面白い。だって大丈夫なのは分かりきってるもの。取って食べられはしないよ。

 

お祝いの席だからと母親が梅昆布茶を淹れてくれたのは印象的だった。犬猿の仲の姉からは、苺大福の差し入れがあって嬉しかった。「奮発してビッグサイズにしたよ」と報告してくれるのも姉らしい。ええとこあるやん、と思った。こういう時に姉妹の有り難さを感じる。

 

なんとか彼も話を切り出せて、話がスタートできた。匿名とは言え、ここのブログでは彼が何を言ったのかは伏せておくけどフレーズ一つ一つが素敵なので私は大好き。

お付き合いをする際の言葉も密かにメモに残しているのであるが、シンプルで素敵なの。メモのありかは教えません。

 

そこから母の盛りがちな話が始まるのだが、大人しく聴いてくれた。こっちが恥ずかしいのでストップをかけたくなるが仕方ない。空気が悪くなるのもダメなので静かに頷く。なぜか老後のビジョンまで聞かされて帰る彼。あまりにも大人しく聞いてるから吹きそうになってしまった。

司会進行は母が前面担ってくれたので、そこは感謝しかない。みんな協力ありがとう。

 

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母ご飯。数の子が大好きと年末伝えていたので、彼のために漬けてくれた。

私も料理頑張らんとねえ…遠い目