1年を振り返る(前編)

 

2021年はどのような一年でしたか。

私にとっては社会人生活・プライベートにおいて一区切りの1年でした。生きてきた中で1番自分と向き合った1年だった気がします。

常に自分はどうしたいのか、を考えた1年でした。

 

仕事においては、このままで良いのかなと考え、毎日をやり過ごすかのように過ごしていました。特に年末は顕著で、多すぎる休職者に職場の雰囲気もさることながら、自分のメンタルもつられて悪くなりそうでした。

 

最近は「職場」と「それ以外」の切り替えが凄まじく基本話しません。素敵だと思う点があれば自分に取り入れ、信頼関係のある人と仕事を進めて行けたらと思っています。自分は詰めの甘いところが沢山あるので、その辺りは直していきたいなと思っています。

 

プライベートでは、甥(2人目)が生まれました。子供なんて全く可愛いと思ったことのない私でしたが、1人目が大きくなるにつれて可愛いなと感じるようになりました。今ではもうオバカです。

 

兄弟の人生の節目に立ち会う度、自分はどんな人生を構築していきたいかを考え始めました。

私の今感じる「幸せ」を分析すると、ほとんどが他者から受ける恩恵であることに気がつきました。若いうちは、親もいて兄弟も構ってくれて、それはもう幸せでいられると思います。でも、それでいいのか?と立ち止まって考え始めました。

 

自分次第!思い立ったら何でもすぐ行動!

私は1つ大きな決断をすることになりました。