1週間ぶりに彼に会うと、面白くて面白くて、話の途中でも笑ってしまう無礼さを発揮してしまった。
面白いというのは、何なのか私も正体を把握していないけど、仕草だったり、久しぶりに会う楽しさだったり、色々なものが混じってしまい、吹き出してしまう。それに、色々話したいこともあるし、色んなことが脳内にグチャアとなって笑ってしまう!
あまりにも話の途中に笑ってしまうと失礼だから、必死に堪えるも口角が上がりに上がりきってしまい隠し切れない、これもまた悩みの一つ。
笑いの原因について尋ねられると「久しぶりだなあと思って!」というと「そんなに久しぶりじゃなくない?」と最後にあった日を確認するのもまた面白い。「そうでもないかな?」と言いつつ、「久しぶり」の定義について脳内ループ。
笑いすぎて気持ち悪かったかな、大丈夫かな。最近はマスクがあるから気持ち悪い笑みも隠せるけど、マスクが無くなると、気持ち悪い笑みを浮かべて、何を言ってるかわからないままに笑いながら必死に喋ってる自分がいる…!
お茶を飲みながら、本当に楽しかったし久しぶりにケラケラ笑ったけど、不快な思いをしていないだろうか?大丈夫だろうか?
わざわざ本人に聞くと「大丈夫だよ、いくらでも笑って」って言われるに決まってるから、遠回しにブログで1つの出来事として書いておき、謝罪しておこう。
あと一つ、これはついでエピソード。
今日はソファ4人掛けの机でお茶をしたんだけど、実は最初1人の時は、じぶんの隣にカバンを置いていた。彼が来ると聞き、あえてカバンを正面のソファに置いた。あえてね。
というのも、隣に座るかな?どうかな?と思って置いてたんだけど…
「あ、荷物」と言われ、マイバッグ私の横にカムバ〜ック!!いつものことながら正面に座る。正面に座るのはどっちでも良いんだけど、クリアパーテションのせいで、前は面会室に見えてた空間が動物園に見えてきた。「どっちが見られてる側かな?」とか言い出すから、また笑ってしまう。一本取られた。笑の尾が引いてしまった原因は彼にあり。
今日のご飯