名古屋旅 ジブリ編

 

早朝の新大阪発の電車に乗って名古屋へ。

5時に起きて、6時過ぎには電車に乗る。

新幹線に着いたら、お目当てのモーニングへ。

 

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蒜山コーヒーと、お粥を食す。

新大阪に着く頃にはお腹ぺこぺこだったから、胃に染み渡る旅のスタート。

新幹線では何するもなく、お話をしてたらすぐについた。

 

着いたら雨がパラパラ。

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名古屋県立美術館にて、ジブリパークまであと一年の展覧会を見に行く。

ネコ+バス、小学校の頃から特に何も考えたことなかったけど、たしかにすごいアイデアなのかも。足の本数もなんか違うし、ただの猫ではない。

ここではハウル様に会えなかったけど、腐海王蟲たちに出会えて良かった。

「気持ち悪さ」「観察」この2つの言葉が物凄く印象に残っている。解釈が違うかもしれないが、気持ち悪いからといって跳ね除けるのではなく、対象物をじっと観察してその物の中身を深く知ることで、普通の対象物では知り得なかった深い愛情を見つけられるのかもしれない。王蟲が愛されている理由、それは王蟲が可愛かったら成立しないものなのか。

 

展覧会を見ていると、やたらと鈴木メインで宮崎駿が出てこないなあと思ってたら展示会のメインテーマがキャッチコピーだからなのか。

買って大満足のパンフレットをチラチラと読み、今日を過ごしている。