余裕を持ってスタートした8月だったが、体調不良に悩まされた8月となった。
今月は更新が出来ていなかったので、カテゴリーに分けて更新していこう。
8/11 tue - 8/12wed
朝起きると、喉痛とはちがう気怠さを感じていた。
どこか熱っぽいような、内側に熱がこもるような感じで、
首筋は凝っているし、何よりも体の皮膚が敏感な感じ。ヒリヒリ?
朝から、首にシップを貼って支度。どうも体調が悪いが、仕事へ行くとそうでもなくなんとか乗り切れた。ただ、なんとなくの熱っぽさは変わらず、熱さまシートと葛根湯で
ひたすら異常が無くなるように祈っていた。
実は新型コロナが身近に出たということだったので、かなり怖かったものの症状的にコロナとは違うのかしら、と思いたっぷりの睡眠と水分補給に努めた。
8/13thu
悪夢の始まり。朝起きると胃が痛い。洒落ではない痛さ。歩くだけで痛い。
史上初めての胃痛と腸の不調。13日の夜から、胃腸が水っぽい音がすると思っていたんだけど、どうやらものすごく調子が悪かったようだ。
仕事休もうか少し考えたけど、実は当番に当たっていて行くしかないと奮い立たせて家を出発した結果、携帯を忘れる悪夢。
駅までの間に気が付いたが、痛すぎる胃を引きずり歩いていたので帰ることもなく諦めて電車に乗った。この日はお盆ダイヤで、取りに帰る時間的余裕があったことをホームについてから気づく。
仕事について、水を飲むも水を飲んでも胃がピリピリする始末。1時間おきにお手洗いに行き、当番なのに席にいない不届き者に。許しておくれ。
この日はお茶漬けをお昼に食べ、薬も飲まず自然治癒に励んだ。こういう時に薬を飲むと、胃が荒れたり、腸にいる悪い菌が滞留して余計長引いたりと、すべてを出し切ることが大切だとグーグル先生が言っていた。その教えに忠実に過ごす。
なぜこのような事態を招いたのか、おそらく原因が2つあると分析。
①冷たいものを食べて、冷たい環境下で過ごしすぎた(体が冷えた)
②葛根湯を飲みすぎた(用法容量は守っていたが、胃腸に負担があるらしい)
あと1つあるとするなら、異動して3か月目のストレスが炸裂したか。
脱水症状にならないように、お茶は常温ORなまぬるい物を準備し飲むように心がけた。
金曜日は流石に仕事に行く気持ちになれず、お休みを申請。
8/14Fri
胃の痛みは治まりつつあるものの、腸は絶不腸(へへへ)
夕方に前の職場の人とアポを取っていたということもあり、活動はした。
朝は大丸へ展覧会の整理券を取りに行く。(これが大失態であることは後で判明)
昼はまめちゃんの職場へ勝手に行く約束をしていたので、ちゃっかり訪問。
手ぶらでいくと数十階から突き落とされるかもしれないので賄賂(笑)を。景色が良かったのでお上りさんみたいにはしゃいでしまった。
551のアイスキャンデーがは前にH本さんが差し入れで持ってきてくれたこともあり、夏らしい手土産でいいな、と少し憧れがあった。
それから、食の神にチケット代の返金をしてもらい世間話をコソコソと。楽しかった…!束の間の楽しい時間でかなり体調も回復したのか、この日を境にグングン良くなってくる。
…というのも!中華粥と小籠包などがものすごく美味しかったのだ!!!!!
行きなれたお店なのに、こんなに美味しいと改めて感動した…。そういえば、体調が悪くなってからあまりちゃんとしたものを食べてなかったのかも。。。
やはり食事というのはとても楽しくて美味しくて感動できる時間だと。幸せ。
8/15sat
何も食べないのは体に悪いので、お粥を作る。お粥を自分で作るの初めて。
なかなか美味しくて、胃も痛くならなかった。弱り切った胃には持ってこい。ずっと温めた緑茶を飲んで1日を過ごす。あとはお昼寝をして休養。
8/16sun
この日らへんからコーヒーやお菓子を食べ始める。(15から食べてたっけな)
おにぎりもしっかりと食べて、夜の散歩も行き完全回復を決めたのであった。
健康は大切。これからは悪くなる前にしっかり自己メンテをしようと心に誓ったのであった。