ホット一息

 

11月上旬が終わった。

怒涛のスケジュールで体調を保ちながらこなせるか心配だったものの、なんとか乗り切れた。

 

まずは木曜日から。

 

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恩師との食事会。

夜ご飯設定が、なぜかカフェ集合だったので久しぶりに母校まで足をのばす。紅葉が綺麗で思わず写真を撮ってしまった。

 

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行きしなにリニューアルされたbigotでクレープを買い、紅葉を見ながら無の状態で食べた。

 

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昔からここのクレープはよく買ったけど、経営者が変わったからかなんか味も包装も変わっていた。

 

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青春の2Fは近日オープンなので、オープンしたら彼を誘って行こうかと企み中。

 

恩師とのカフェタイムはポプラで。

大学3年生のLAも2人いて、会話になかなか花が咲かなかった。というのも、先生とは話すことがたくさんあるが、3回生とは初対面かつ私がベラベラしゃべるのも何かなとおもってたら、誰も話さなかった。(先生1人のおしゃべりタイムは通常運転。)

自分が3年生の時を思い出すと、どんな感じだったんだろう、5年前をふと思い出してみた。

根本的には全く変わっていないきがする。将来の就職先はある程度決めていて、それに向かって真っ直ぐに努力をしていたような。自分で言うのも何だが、真っ直ぐ、真面目が取り柄の適当な学生だった。

ふと思い出したのは、「クオリティーオブライフ」とか言って、人生の質を高めたいと言っていたな。これは今も夢を叶える途中。

 

夜ご飯は昔の話や、その他もろもろ気兼ねなくお話ができ、会話の花がたくさん咲いた。

先生は退官されて4年目で、遠いところに住まれているけど一年のうち半年は西宮へ仕事にやってくる。毎年変わらない姿でお互い会えることが、最近はとても喜ばしいことだと思う。お互いの努力あってこそ。また近々会う約束をしたので、楽しみだ。

 

先生は私が19の頃から面倒をみてくれているが、節目節目でいつも大切な言葉を投げかけてくれる。

先生からしたらひょんなことなのかもしれないけど、今の私があるのも、これからの私があるのも先生のおかげなのだと思う。

 

感謝の気持ちと、美味しいご飯を満喫した木曜日午後でした!