我慢できず人生初の皮膚科へ

 

ここ最近肌荒れに悩みに悩んでいた。

自分で保湿やら何やらを模索することをしたものの回復の兆しなく(むしろ酷くなってる…?)耐えられなくなり皮膚科へ。

 

炎症状態を先生に診てもらうと、「ニキビ」らしい。なんとも「ニキビ」と聞くと不衛生な気分になるのだが、真摯に向き合って治療をしようと決意をする今日のこの頃。

マスク生活が始まる前は、肌が綺麗と褒められることも多々あったが、今やその面影はなく、むしろこのニキビが「シミ」に変わるんだろうと思い悶々と過ごす日々。数年前は思いもしなかったニキビや将来的に変身するだろうシミ、ほうれい線に悩まされるOL。最近鏡を見たら、「嗚呼、このスピード感で肌が衰えると数年後は終わってるな」と思うことが8割(特に疲れ果てた時に見る職場の手洗い場の鏡では絶望感しかない)。

先輩からある一定の年を超えると肌の曲がり角がくるよと言われていたが、あっという間に曲がり切ったお肌に対面する昨今。

 

色々ブツブツ(肌もブツブツです)と文句(?)を書き連ねたが今日から人生の再スタート(大袈裟)。

どうせヒルロイド(皮膚科に対する私の全知識)くらいしか処方しないだろう(失礼)と思っていたら、ものすごくしっかりと問診をしてくれた上で処方された強靭な塗り薬と共に頑張ろう。