月曜日は別名「鬱曜日」であり、「少しやる気を出そうとする曜日」。
人間、なにかしら仕事をしないと富豪でもない限り生きていけないので、ある一定は社会に出て一つの役割を担う必要があると思う。無理のない程度ではあるけど。
90歳後半のお婆さんが現役看護師として現場で働き続ける特集を見たが、あそこまで働けると、働くことや働けることが見る側からすると、ものすごく立派だと思う。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d0328ec1c652ff9600078995890be69609038b49
同時に、自分よりうんと歳下の人を看護(介護)して、一体どんな心境なんだろうかとも考えた。
働く自分を卑下するのか(それはないとは思うが働きたくないのに働かなければならない人がいるのは事実)、それとも働ける自分に感謝し環境に感謝するのか(ドキュメンタリーではこっちを述べていた)。働く気持ちのベースで生き方が大きく変わってくるとつくづく思う。
私は働き始める時に、○年勤めたら辞めようと思って仕事をスタートした。
でも、正直○年後にしたいこと・しなければならないこと、というのはなく、ただ自分の中で「十分頑張ったよ認定」を押せる年数だから設定した。
まずは○年務めることを継続して(継続する理由も最近は大切だと思う)、道中にいろいろな発見をしたい。
この前、母に「趣味ってどうやったら見つけられるかな?」と軽く聞いたら「そんなの歳とってからでいいのよ」と教えてもらったので、無理に探すことなくありふれた日常で何か拾っていきたい。
似た色、形のバラが多すぎてなかなか種類が覚えられない。テディベア。