理想と現実のバランスについて

 

わたしの理想の朝を書き起こしてみた。

 

朝、目が覚めるのは6時。

鳥の囀りが聞こえるなか、明るい日の光で起床。

サッと起きてまずは、大きく背伸び。軽くストレッチをして、台所へ行く。もちろんガウンをサッと羽織り移動するのだ。

朝のコーヒー用のお湯を沸かすのである。

沸かしている間に、洗面台で軽く歯ブラシ。髪の毛をキュッと結んで、温かいお湯で洗顔

 

「さあ、今日も頑張ろう」

 

台所へ戻るとちょうどお湯が沸いた模様。

お気に入りのコップにドリップバックを吊り下げて、お湯を注ぐ。

 

「あ〜良い香り」

 

たっぷりのミルクを入れる。

朝ごはんは軽く済ませるため、スプーン3倍分のオーガニックグラノラとヨーグルト。よく噛んで脳を目覚めさせるのだ。リビングへ移り、朝の情報番組を見ながら食べ進める。

 

「今日の占いは〜魚座のあなた!一位!」

 

朝食を終えて、友人からのLINEを返す。しばしネットサーフィン。もちろん温かい膝掛けと片手には熱々のコーヒー。

 

「今日は寒いんだ〜暖かい服装にしよう」

 

クローゼットから、服を選びサッと着替える。

髪の毛のセットと、メイク、歯磨きをし、水筒に温かいお茶を入れる。緑茶の良い香り。

 

もうリビングに戻ると7時35分。少し早いな…

時計とピアス、指輪をつけてマフラーと手袋を取り出す。最後に通勤カバンの中身を整理する。

 

「今日は折り畳み傘要らないから置いてこう」

 

クローゼットに綺麗に掛けられたコートを取り、お気に入りの靴を履いて出勤。

おっと、その前に玄関に飾っているお花の様子を見る。それから…

 

「行ってきまーす」

 

いつもより1本早い電車に乗って、のんびり通勤。AirPods proで好きな音楽を聴きながらね。

 

※ランチは社外でたべます

※ゴミ出しはありません